人工甘味料は摂らないけれど、人工香料が好きな方へ

少しずつ、オーガニックや有機栽培といった言葉を

目にする機会も増えてきたこの頃。


口に入る食べ物、飲み物はなるべくオーガニックなものを。

肌につける化粧品や石鹸はナチュラルなものを。

と気をつけている方もいらっしゃると思います。


目は光刺激を感じ、

耳は空気の波による振動を感じ、

肌は熱刺激や物理的な刺激を感じます。


そして鼻は化学物質による刺激を感じ、

口も鼻同様、化学物質を舌で感じます。


口から摂取された物質は

消化管を通り、吸収され、体の一部となります。


医食同源の文化を引き継ぐ我々の生活において

体の不調や体質は食べ物に大きく依存しているとの考え方は、

当たり前として広く受け入れられています。


その考えに見ても、オーガニックな食べ物を求めることは

とても合理的なことだと思われます。


しかし、香りはどうでしょう?


口から摂取したものは確実に体に吸収されます。

鼻から入り込んだ物質も、

鼻の感覚細胞を刺激し、脳波を生み出した後、

最終的には体の中へ吸い込まれていきます。


肌につけるものは“体内への吸収”という視点では

吸収される、されない、未だに論争の最中です。


何故、肌につけるものは自然派にこだわり、

成分表示を見なければ使いたくない、と思うのに

確実に脳・体の中で作用すると思われる香りに対して

意識を向ける方が少ないのでしょうか?


人工甘味料を摂らなくても

人工香料を摂っている。

PM2.5を吸い込みたくなくても

“良い匂い”に擬態している物質は思いっきり吸い込む。


体のこと、もう少し一緒に考えてみませんか?

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